アボガドの芽が出た。
これでカテゴリーがFoodっていうのもなんですが、アボガド(ほんとはアボカド?あぼかと?)を食べたあとの種を埋めたら芽が出てきたのでうれしくなってぱちり。携帯のカメラなのではげしくピンぼけですが中央のはなわの頭みたいな茶色い物です。昔からアボカドたべるたびに、でかい種をみて芽が出たら楽しいだろうなあと思っていました。数年前に水耕栽培が可能(ヒヤシンスみたいな感じで)と聞いて、これはやりたいと思っていたのですが、やりそびれていたのでした。
しばらく前から足繁くおじゃましているサイト食える種蒔図鑑さんでアボガドの栽培が載っていたので、ようやくトライ。あいている植木鉢にそのまま押し込んだだけですが、無事発芽しました。
しかしこの「食える種蒔図鑑」さん、すごいサイトです。食ったら蒔くというコンセプトがとにかく素敵すぎます。どれもすぐやってみたくなるのが困ったところですが、読み物としてもかなり面白いです。
アボガドの種を植えるのはとても簡単。種を出したらすぐ食器用洗剤でぬるぬるしたところを取り、植木鉢にとがった方をうえにしてそのまま埋めます。あとはたっぷり水をやって乾かさないようにするだけ。水耕栽培のやり方も載っていますので、土が面倒な方はそちらがおすすめです(とはいえ土に植えた方が簡単みたいです)。
別に将来アボガドの実をとろうとかいう野望があるわけではないので(♂♀あるようですし)、観賞用です。最近、金魚といい、育て系にはまっているのだろうか?そういうキャラじゃないんですけどねえ。