お引っ越し
なにやらスパムコメントが大変なのと、MovableTypeをアップグレードする根性がないので、
いつも使っているロリポップサーバーに標準で付いている、JUGEMのブログにお試しで移行してみます。とりあえずこれまでの分はざっとエクスポートしてみましたが、まだ整備不良なのでご迷惑をおかけします。
そのうちトップから移動できるようにしますが、とりあえず
http://new.everything.chips.jp/
からどうぞ。
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あっという間に6月!このところ同僚の留学に合わせて、締切仕事や引き継ぎが立て続けでバタバタしておりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
時間がないというほどではないのですが、何かを発信するにはちとエネルギーが足りなかったので、なかなかblogにも戻れなかった次第です。とはいえ、また少しずつ更新を続けようと思います。
ずっときになっていたのが、去年のギリシャの話が途中だったこと。あっというまにそろそろ1年がたとうとしていて、来月はアムステルダムに行く予定。もう少し記憶が薄れつつあるので、写真だけは貼っておこうと思います。というわけで次はロードス島残り編。その次にアテネ編を書いておきます。
年末年始が多忙だったため、このところまったく山に行っていなかったのですが、なんとか時間が取れた週末久々に山にいってきました。とはいえ、体力技術ともにマイナスな私が雪深い山にチャレンジできるわけもなく、比較的低い1月でもガイドブックに登山に適していると書いてあった富士山河口湖の近くの足和田山に登ってきました。(左の写真はもちろん富士山。これは足和田山の山頂を過ぎて三湖台といわれる見晴らしの良いところでとったものです)
自宅の近所から高速に乗って圏央道→中央道→河口湖(道の駅なるさわ周辺)。日曜の朝でしたが、1時間半弱で到着。いつもの山登りスタイルに靴下ズボン二枚ばき、さらにネックウオーマーと手袋・帽子!ポットには熱いお茶。防寒対策はばっちりです。下の方は雪が積もってないのですが、久々の登山なので超ゆっくりスタート。休み休み1時間半くらいかけて足和田山山頂。富士山も河口湖も見えてなかなかの眺めでのお昼。何組か先客もいて、人気コースなんだなあと実感。そのあとはゆるゆると下り。ただし山の日陰側になるので、雪は少し多め。とはいえ枯れ木で見晴らしがよい静かな雪道はとても楽しかったです。山のふもとに牧場があるらしく、馬で途中まで上がってくる人もいてそれも楽しそうだったなあ。
そしてとろとろと下ってついた三湖台。富士をのぞんで眼下にどーんと樹海が広がっていて素晴らしい景色でした。その名のとおり西湖、精進湖、本栖湖が見えるはずなんですが、本栖湖は見えるような気がするという程度でした。
しかしほんとにすばらしい富士山で、今度外人さんのお客が来たら富士山じゃなくてこちらに連れてこよう!と思ったくらい。この三湖台の下の紅葉台にはレストハウスがあったので(ふもとから紅葉台までは少々悪路ですが、車で上がれるらしい)お茶をいただいて休憩し、のんびり下山しました。
久々の山登りで楽しかったのですが、やはり寒い。帰りは道の駅なるさわに隣接した富士北麓温泉へ。最近はこういう日帰り温泉がいろんなところにあって、楽しいですね。ここは景色が良い上に好みの温度(熱め)だったのでかなり満足。温まったのちに帰路につきました。
最近はほとんど映画に行く気力もなくて、何のブログやらわからなくなりつつありますが、新年ではありますので、気を取り直して久々の気なる映画を更新。
公式サイトは右のリンクから行ってください。なんとなくアンテナに引っかかったのは以下の5本。
おとうと (1/30)
ラブリーボーン (1/29)
オーシャンズ (1/22)
シャネル&ストラヴィンスキー (1/16)
かいじゅうたちのいるところ (1/15)
おとうとはシンプルに「吉永小百合と釣瓶の兄弟(姉弟?)ってありですか?」という興味なんですが、基本釣瓶氏は好きなので、期待しております。
一番下の「かいじゅうたちのいるところ」は懐かしのモーリス・センダック の絵本の映画化。たのしくてかわいい絵だったとおもうけど、映画になるような話だったかいな?と思ったのですが、小説バージョンも登場。今読んでいるところです。とりあえず意外なはじまりっぷりだったので、へーっと思いながらのんびりよんでいます。
小説と映画といえば、今月の気になるDVDに挙げた「アライブー生還者ー」も原作を読んだので気になった映画。1972年にアンデス山中に墜落した飛行機の乗客が、人体で食いつないで70日間を生き延びて生還したノンフィクション。私は小さすぎて覚えてませんが、ニュースを覚えていらっしゃる方もいらっしゃるのでは?どうやら生還したの人の中で複数の人がこの話を書いているので、視点の違いによってかなり雰囲気が違うようようです。このDVDの原作はこっち
なのですが、私の読んだのはこちら
映像化するのは「人を喰う」という問題でどうなのかとは思うのですが、本を読んでみると「最悪なのはそのことですらない」というのがものすごいお話です。いろいろと考えさせられました。
追記:
と思って書いたのですが、よく考えたらアライブは映画ですがドキュメンタリーの方みたい。
私がおもっていたのはこっちでした。これは感動作らしいですよ。タイトルが似すぎです。
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気になる映画 |
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神井 on お花見日より: 鶴ヶ島中あたりの桜並
konama on 初登山: >神井さん そうで
神井 on 初登山: 登山、お疲れさまでし
konama on 初登山: >たらり子さん そ
たらり子 on 初登山: あら! 自然の空気を
konama on 明けましておめでとうございます: >たらり子さん 今
たらり子 on 明けましておめでとうございます: あけましておめでとう
konama on 明けましておめでとうございます: >びわんちゅさん 今
神井 on 明けましておめでとうございます: 明けましておめでとう