2010年06月28日

お引っ越し

なにやらスパムコメントが大変なのと、MovableTypeをアップグレードする根性がないので、
いつも使っているロリポップサーバーに標準で付いている、JUGEMのブログにお試しで移行してみます。とりあえずこれまでの分はざっとエクスポートしてみましたが、まだ整備不良なのでご迷惑をおかけします。
そのうちトップから移動できるようにしますが、とりあえず

http://new.everything.chips.jp/

からどうぞ。

2010年06月09日

あっというまの6月とギリシャの写真

あっという間に6月!このところ同僚の留学に合わせて、締切仕事や引き継ぎが立て続けでバタバタしておりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

時間がないというほどではないのですが、何かを発信するにはちとエネルギーが足りなかったので、なかなかblogにも戻れなかった次第です。とはいえ、また少しずつ更新を続けようと思います。

ずっときになっていたのが、去年のギリシャの話が途中だったこと。あっというまにそろそろ1年がたとうとしていて、来月はアムステルダムに行く予定。もう少し記憶が薄れつつあるので、写真だけは貼っておこうと思います。というわけで次はロードス島残り編。その次にアテネ編を書いておきます。

2010年04月09日

お花見日より


このところ更新をさぼっていたら、徐々に迷惑コメントが増えていって、今朝PCを立ち上げたら一晩で100件!あんまり集中するとプロバイダに一時止められることもあるので(経験あり)、急ぎミニ更新。

この写真は近所の公園で朝通勤途中で撮ったもの。今年はのんびりお花見できそうにありませんが、わざわざ行かなくても結構大きな桜が見えて、それなりに楽しんでいます。ちなみに画像はでかいですが、携帯のカメラなので拡大するとぶれてますので、あまり期待しない方向で。

2010年01月21日

初登山

年末年始が多忙だったため、このところまったく山に行っていなかったのですが、なんとか時間が取れた週末久々に山にいってきました。とはいえ、体力技術ともにマイナスな私が雪深い山にチャレンジできるわけもなく、比較的低い1月でもガイドブックに登山に適していると書いてあった富士山河口湖の近くの足和田山に登ってきました。(左の写真はもちろん富士山。これは足和田山の山頂を過ぎて三湖台といわれる見晴らしの良いところでとったものです)

自宅の近所から高速に乗って圏央道→中央道→河口湖(道の駅なるさわ周辺)。日曜の朝でしたが、1時間半弱で到着。いつもの山登りスタイルに靴下ズボン二枚ばき、さらにネックウオーマーと手袋・帽子!ポットには熱いお茶。防寒対策はばっちりです。下の方は雪が積もってないのですが、久々の登山なので超ゆっくりスタート。休み休み1時間半くらいかけて足和田山山頂。富士山も河口湖も見えてなかなかの眺めでのお昼。何組か先客もいて、人気コースなんだなあと実感。そのあとはゆるゆると下り。ただし山の日陰側になるので、雪は少し多め。とはいえ枯れ木で見晴らしがよい静かな雪道はとても楽しかったです。山のふもとに牧場があるらしく、馬で途中まで上がってくる人もいてそれも楽しそうだったなあ。

そしてとろとろと下ってついた三湖台。富士をのぞんで眼下にどーんと樹海が広がっていて素晴らしい景色でした。その名のとおり西湖、精進湖、本栖湖が見えるはずなんですが、本栖湖は見えるような気がするという程度でした。
しかしほんとにすばらしい富士山で、今度外人さんのお客が来たら富士山じゃなくてこちらに連れてこよう!と思ったくらい。この三湖台の下の紅葉台にはレストハウスがあったので(ふもとから紅葉台までは少々悪路ですが、車で上がれるらしい)お茶をいただいて休憩し、のんびり下山しました。

久々の山登りで楽しかったのですが、やはり寒い。帰りは道の駅なるさわに隣接した富士北麓温泉へ。最近はこういう日帰り温泉がいろんなところにあって、楽しいですね。ここは景色が良い上に好みの温度(熱め)だったのでかなり満足。温まったのちに帰路につきました。

2010年01月15日

ひさびさに気になる映画

かいじゅうたちのいるところ
最近はほとんど映画に行く気力もなくて、何のブログやらわからなくなりつつありますが、新年ではありますので、気を取り直して久々の気なる映画を更新。

公式サイトは右のリンクから行ってください。なんとなくアンテナに引っかかったのは以下の5本。

おとうと (1/30)
ラブリーボーン (1/29)
オーシャンズ (1/22)
シャネル&ストラヴィンスキー (1/16)
かいじゅうたちのいるところ (1/15)

おとうとはシンプルに「吉永小百合と釣瓶の兄弟(姉弟?)ってありですか?」という興味なんですが、基本釣瓶氏は好きなので、期待しております。

一番下の「かいじゅうたちのいるところ」は懐かしのモーリス・センダック の絵本の映画化。たのしくてかわいい絵だったとおもうけど、映画になるような話だったかいな?と思ったのですが、小説バージョンも登場。今読んでいるところです。とりあえず意外なはじまりっぷりだったので、へーっと思いながらのんびりよんでいます。

かいじゅうたちのいるところ(小説版)
デイヴ・エガーズ
河出書房新社
売り上げランキング: 103617

小説と映画といえば、今月の気になるDVDに挙げた「アライブー生還者ー」も原作を読んだので気になった映画。1972年にアンデス山中に墜落した飛行機の乗客が、人体で食いつないで70日間を生き延びて生還したノンフィクション。私は小さすぎて覚えてませんが、ニュースを覚えていらっしゃる方もいらっしゃるのでは?どうやら生還したの人の中で複数の人がこの話を書いているので、視点の違いによってかなり雰囲気が違うようようです。このDVDの原作はこっち

アンデスの奇蹟
アンデスの奇蹟
posted with amazlet at 10.01.15
ナンド・パラード+ヴィンス・ラウス
山と溪谷社
売り上げランキング: 234223
おすすめ度の平均: 4.0
5 アンデス山脈に墜落、救援を求める死の10日間
4 『生存者』もいっしょに読んで欲しい
3 「生存者」を先に読むべきか!?

なのですが、私の読んだのはこちら

生存者 (新潮文庫)
生存者 (新潮文庫)
posted with amazlet at 10.01.15
P・P・リード
新潮社
売り上げランキング: 210345
おすすめ度の平均: 4.0
4 残酷な事実の物語。

映像化するのは「人を喰う」という問題でどうなのかとは思うのですが、本を読んでみると「最悪なのはそのことですらない」というのがものすごいお話です。いろいろと考えさせられました。

追記:

と思って書いたのですが、よく考えたらアライブは映画ですがドキュメンタリーの方みたい。
私がおもっていたのはこっちでした。これは感動作らしいですよ。タイトルが似すぎです。

生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
パラマウント ジャパン (2006-04-21)
売り上げランキング: 8832
おすすめ度の平均: 4.5
5 誰でもきっと「生きる」意味を考える
4 価値観とは?モラルとは?
5 「ヒーローになりたいなんて夢にも思わなかった。。ただただ脱出したかった」
5 生きる意志の強さ
4 生きなきゃ

2010年08月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

MurMur

気になる映画
▼すべて表示
generated by レビュー・ポスター


2月の気になるDVD

最近のコメント

konama on お花見日より: >神井さん そうで
神井 on お花見日より: 鶴ヶ島中あたりの桜並
konama on 初登山: >神井さん そうで
神井 on 初登山: 登山、お疲れさまでし
konama on 初登山: >たらり子さん そ
たらり子 on 初登山: あら! 自然の空気を
konama on 明けましておめでとうございます: >たらり子さん 今
たらり子 on 明けましておめでとうございます: あけましておめでとう
konama on 明けましておめでとうございます: >びわんちゅさん 今
神井 on 明けましておめでとうございます: 明けましておめでとう

アーカイブ

Links

BLOG PET