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2005年09月 アーカイブ

2005年09月03日

2005 Innsbruck/Wien 7:無事帰国しました

長らく留守に致しましたが、無事帰国いたしました。留守中は携帯での更新で、コメントにお返事もままならず失礼致しました。とはいえまら再来週の半ばには出張がはいっているので、再び携帯での更新になりそうですが…。 今回は主に旅での食べ物の写真ばかり送りましたが、本当に今回はよく食べた旅行でした。地球の歩き方に載っているオーストリア料理をみると7割がた制覇したような気がします。われながら頑張ったかなと。食べたものが主に肉、芋、ケーキであることを考えると体重を量るのが怖い。それでもオーストリア料理はそんなに外れなかったし、特にどんな料理にもついてくる付けあわせのジャガイモがおいしくてあきませんでした。それに外食もどんなレストランに行っても一皿2000円を超えるようなものはなく(予約が必要なところは別ですけど)、すごく安いということもないですが、気軽にその辺にあるお店に飛び込みで入れる楽しいところでした。そういう感覚はイタリアに行った時に近いかもしれない。

今回ちょっと楽しい発見は、ウィーンで飲んだ”マリア・テレジア”というコーヒー。したの写真にあるとおり普通の濃い目のコーヒー(エスプレッソではないけど、かなり濃い)なんですが、それにオレンジリキュールを入れて飲むやり方です。脇についているミルク入れみたいなステンレスの小さな入れものにリキュールがたっぷりはいっています(さすがに全部入れるときつい)。最初はオレンジ味のエスプレッソなのかとおもっていたのですが、これがかなりいい香りがして、砂糖なしでほのかな甘みを感じてよろしい。是非今度自宅でも、コーヒーを濃い目にいれたときにコアントローでもたらしてみようと思っています。この飲み方はミルクなしのほうがおいしいと思います。


2005年09月05日

てるてる、あした (加納朋子)

てるてるあした
てるてるあした
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加納 朋子
幻冬舎 (2005/05)
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Category: 短編連作 
Story: 親の借金のおかげで、がんばって合格した高校にも行けずじまい。なんで私がこんな目に…と内心つぶやきつつ照子は遠い親戚がいるらしい埼玉のささらにやってきた。前作「ささらさや」と同じ舞台で起きる、不思議な出来事。
Comment: 加納朋子さんは私の大好きなミステリー作家で、ななつのこ魔法飛行掌の中の小鳥など、ほんわかした中のさりげないミステリーが素敵です。今回の「てるてる、あした」は厳密に言えばミステリーではないのでしょうけれど、さまざまな謎がちりばめられた不思議な、暖かなお話です。前作の「ささらさや」と同じ登場人物、場所で、同じようにちょっとつらいテーマをあつかった作品ですが、それでも読んだ後は、とてもほっとした気持ちにさせられます(途中泣きそうなところもあるけれど)。

今回のお話は母親に愛されていないのではないかと恐れる照子が、自分の足で立って、自分から働きかけることを知る、そんなお話。相変わらず、幽霊らしきものが登場して、なぞを色々とちりばめてくれますが、意外な展開ではありません。

ある種のおとぎ話ではあるので、都合の良さや現実感のなさみたいな物が鼻につく場合もあるかもしれませんが、ラストに行き着くまでの細かい設定で私は気になりませんでした。いつもこの人のお話はストーリーを展開してまとめるその完成度が高いなあと思います。

2005年09月12日

面白南極料理人 (西村 淳)

面白南極料理人
面白南極料理人
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西村 淳
新潮社 (2004/09)
売り上げランキング: 9,739

Category: エッセイ、旅行記?
Contents: 二度目の南極越冬隊に参加した料理担当西村隊員とおっさんばかり9人の昭和基地からも離れた-70℃の世界で過ごした一年間。

Comment: かなり面白くてさ~っと読めてしまいました。陽気な酒好きおじさんの西村氏を初めとして個性的な隊員たちの、日本だったらいとも簡単にできることをアイディアと根性、チームワークで乗り切る暮らし。料理も材料の調達(そもそも-70,80で保存出来るものばかりをえらばなくちゃならない)からはじまって、予想だにしないアクシデントや、忘れ物。それらをスポコンみたいながちがちさではなく、まあなんとかなるよ的にかわして解決していくお話は楽しくちょっとほろりとさせられます。でてくる食べ物もなかなか豪華で、食べたくなること請け合い。楽しい本でした。

ちょっとわらったのが、南極で観る映画の話で「遊星からの物体X」があまりに状況が似すぎていてしゃれにならんので一度かけたっきり再上映しなかった話。そうだよなあ。そういう設定だもの。

私も小さい頃はこういう研究(極限状態での研究とかそこで使う物の開発)もいいなあと思っていた(宇宙服や宇宙食の開発とか面白そう)ことを思い出して、ちょっと遠い目になってしまいました。

2005年09月14日

2005 London/Dublin 1: 行ってきます再び。

行ってきます。 今日は大渋滞でまじめに乗り遅れるかと焦りました。取りあえず何とか搭乗出来そうです。先が思いやられますがまあ、行ってきます。

2005年09月17日

2005 London/Dublin 2:時差ぼけがひどいです。

ロンドンにやってきて、なんやかんやと3日目。インターネット環境やらなにやら整えつつ、地味に仕事を進めています。今回は日本から携帯を持ってきたのと、ワイヤレスネットワークが簡単に使えたことで、いつもの出張にくらべ、非常に日本からの連絡やら仕事の引き継ぎが楽で、時代は進んでいるなあとひとり納得しています。

今日は土曜日で、仕事は休みにしようかと思っていたのですが、相方が仕事に出かけてこちらもそうのんびりしている気分ではなく、相変わらず地味に仕事をしています。とはいえ、少しのんびりムードなのは確かで(お店もすいているし)、今日はこれからいくつか専門書の品揃えが充実していそうな本屋をのぞいて、なにかいい本はないか見て歩こうかなと思っています。

仕事の進みが遅いのはちょっといらつきますが、それなりに楽しく過ごしているロンドンですが、一つ問題が…。今回はなんだか知らないけど、時差ぼけがひどい。いつもは飛行機で寝ずにながーい一日を起きてすごして、調節してしまうのですが、今回へたに眠れてしまったせいか、夜9時には眠くなって、朝4時にぱちっと目が覚めます。何だかなあ。仕事の時間には影響ないけど、夜ご飯食べて帰ってくるとぱたんと寝てしまう状態はどうなんだろう。

まあ何とかなるでしょう。明日昼寝でもして調整しましょう。

2005年09月19日

2005 London/Dublin 3:ハムステッドヒース

今日は日曜日で、仕事はお休みにしてちょっとおでかけ。以前からいってみたいとおもっていたハムステッドヒースにいってきました。泊まっているあたりからバスで約25分。なかなかおだやかでいい感じのところでした。で、ハムステッドヒースといえば、時代物の映画撮影によく使われるケンウッドハウスというのが有名(写真)。最近ではノッティングヒルの恋人でヒューグラントが恋人の女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)の仕事場に会いに来るシーンでもつかわれています。

結構ハムステッドヒース(そのものは大きい公園のようなもの)は大きくて、この建物にたどり着くまで結構かかりました。くたびれたのでにティールームに入ってお茶とピーカンパイで回復。なかなか楽しかったです。

2005年09月20日

2005 London/Dublin 4:大英図書館

昨日は少々調べ物等が必要だったのと、広い机&電源(パソコンは一日は持たない)があるといいよなと思って大英図書館で午後を過ごしました。別に古文書を調べたりするわけではないのでもちろんキングスクロスにある新館の方です。

入館証を作るのにと思ってあらかじめ大学からの英文の紹介状を持ってきていたので手続きはわりとスムーズでしたが、現住所を証明するものを出せといわれてはたと困ってしまいました。パスポートは住所書いてないし…おそるおそる日本語の運転免許証をだしたらそれでいいとのこと。読める係員がいるから大丈夫なんだそうな。まあそりゃあそうだろうけど、ちょっと驚きました。興味本位の一見さんをさけるためか、学問関係以外の人の手続きはちょいとめんどくさそうでしたけど、大学関係者ということですんなり3年間有効のパスをもらえてよかったです。

しかし観光客?がくるようなところなのかここは?と思ったのですがカフェなんか確かにそれっぽい人も多い。旧館の方ならまだしも(あるいは大英博物館にある超豪華リーディングルームとか)、やたら荷物検査の多い新館になんでまたくるんだろうと首をひねっていたのですが、どうやら建築とかデザインに興味のある人も多いようです。なるほど。

荷物は不法持ち出しをふせぐため透明なビニル袋に入れてあり、かつ紙類はしっかりチェックされます。たぶんページやぶっての持ち出しなんかも警戒しているってことなんだろうけど、書きかけの論文の原稿まで一枚一枚みられてちょっと恥ずかしかったです。

というわけで、大英図書館初利用は無事終了。静かで仕事もはかどったしなかなかよいところでした。しかし蔵書数が多すぎるので、便利かといわれるとはっきりいって本を探すのは面倒だと思います。まあふつう私の分野の人は使わないよな。まあ機会があればまたあの快適な机を使いに行ってきたいなあと思います。

2005年09月21日

2005 London/Dublin 5:昨日は中華

このところ人との会食が多くて、なぜかインド料理、トルコ料理、イタリア料理ときたので、そろそろ中華もいいかなとソーホーの中華街に行ってきました。ショックだったのはひいきにしていたお店がどうやらつぶれてしまったらしいこと。となりの高くてまずい店が幅をきかせていてちょっと寂しい気分に。

結局たまには違う店を開拓しようと、近くの少しお値段安めの小さいお店に入りました。お値段なりに食器はプラスティックだったりするのですが、二人用の小さなコースがあったのでそれに決定。いつも中華にいくときは大人数で適当に食べたいものを頼む方式なのですが、二人だしそんなに大盤振る舞いしなくていいし…ということで滅多に食べないコースを選んだのでした。どんぶりものみたいのでもよかったんだけど(ダックウィズライスとかいうと、北京ダックのスライスがのったご飯とか出てくる)、そうするとご飯が本当に山盛りで絶対途中で飽きるので。

今回のヒットは牛肉と白菜の炒め物。中華料理としてどうかと思うんだけど油通ししてないのですっごくさっぱり。胃にやさしくてほっとしました。全般に油の少ないお店で、なかなかよかったので今度少人数でくるときはひいきにしようと思ったのでした。

そういえば帰りに中華街の雑貨屋をのぞいたら、アジア製品が所狭しとつまれていてカルピスウオーターまであったのには驚きました。コアラのマーチがうっていて「小熊餅」と名前がついていてちょっとかわいかった。

2005 London/Dublin 6:これで正解?

とりほさんご希望のホワイトバンドですが、これであってます?グッジストリートでオックスファムを見つけたので入ってみたところレジの前にありました。ただこれがとりほさんの欲しかったやつなのかわかんないので、ほかにバージョンはないの?と店員さんにきいてみたところ、今年はこれ1種類しかないのといわれてしまいました。もし違ったらオンラインでオーダーした方が安全かも。確かにゴムみたいな素材だけど、シリコンかどうかよくわかんない。とりあえず購入しましたのでご報告まで。

2005年09月22日

2005 London/Dublin 7:ホグワーツに行く気分

今日はケンブリッジに行くのでロンドンキングスクロス駅に来ています。ここは(今電車の中で発車を待っているところ)11番線なのですがキングスクロスといえばハリーポッター。ちゃんとプラットフォーム9と四分の三のプレートがあります。9~11番線は少し離れたところにあってホグワーツエクスプレスが出そうなのはむしろ1~8番線のメインの建物なんだけどね。

2005年09月23日

2005 London/Dublin 8:そんなわけでケンブリッジに

行ってきました。これは適当にとったキングスカレッジのチャペル。本屋によったりいくつかお店をのぞいたりしているうちに時間になり、午後はがっちりミーティング。くたびれ果てて戻ってきました。やっぱりがっつり英語をしゃべるとそれだけでくたびれますね~。久々のケンブリッジはやっぱり居心地がよくて、やっぱりここに住みたいなあと思います。初めて学会できたときに絶対にここに住みたいと思って、結局4年もいたけど飽きないもんなあ。帰りはなんだかさみしくなってしまいました。

2005 London/Dublin 9:蝋人形の館

今日はロンドン実質最終日。明日ダブリンに向けて出発します。昨日でかなり仕事が進んで、いろいろキリがついたので、今朝はちょっと遊んでいます。

イギリスにずいぶん住んでいたのに、実はマダムタッソーの蝋人形館にいったことなかったんだよね。あほくさいのはわかってたんですが、まあちょっといってみようかなと。というわけで、噂の新装ロビーウィリアムスも見てきました。入ってすぐの特設ステージでみんな写真とりまくりでした。なんとなく東京タワーの蝋人形館みたいにさわれない柵の向こうにあるようなものだと思ってたんだけど、部屋にふつうにぽんぽん(ところによりぼこぼこと)人形がたっていて、さわったり記念撮影したり大騒ぎ。思ったより楽しかったです。中国人の観光客の人が国家主席と肩くんで写真とっていたのがちょっとシュールでしたけど。最後にプラネタリウムがついていて、その上映がかなり楽しかったのでかなり高い入場料ではありましたが、まあいいかなと自分を納得させています。

2005年09月25日

2005 London/Dublin 10:THE RITZ

昨日は午後4時くらいのフライトだったので荷造りしたあとグリーンパークのあたりをぶらぶら。リッツの前を通って、そういえばここもノッティンヒルにでてきたな、と気付きパチリ。彼女を送って行って彼氏と鉢合わせしたのってここでしたよね。まあここを舞台にした映画はやまほどありますけどね。

2005年09月26日

2005 London/Dublin 11:今日の夕飯

ダブリンにきて二日目。昨日は到着したのがそもそも18:00くらいだったので、荷ほどきして、街に出る頃には20:00を回っていて、店も大半しまっていたので、適当に雑貨屋でレンジでチンのパイと洋なし、スープなどを買って部屋で食べた(ダブリンのどまんなか学会会場でもあるトリニティカレッジの学生寮に泊まっているので、お湯や電子レンジは使える)のでした。今日は二日目、一人での夕食とはいえ毎回それはやっぱりどうなのよ、と思ったので「ビューリーズオリエンタルカフェ」というなんだかいい感じのカフェに行ってきました(後で見たらちゃんと地球の歩き方にもでていた)。なんだかステンドグラスやら布張りのいすなんかがあるちょっとオールドファッションなカフェで、雰囲気良好。一人ではいってもそんなにいやな顔はされなかった(と思う)。そんなにおなかが減っていなかったのでギネスを一パイントにオリジナルサラダガーリックプラッター付き(ナンみたいなピザみたいなものがでてきた)のミディアムサイズで夕飯。腹具合にもぴったりだったし、ゆっくりサラダとパンをつまみに飲んでリラックスできました。  しかし、ローストペッパー(赤ピーマンのロースト)やサンドライドトマトのサラダっておいしいねえ。日本にいてあんまり感じなかったんだけど、今回の旅ではあの甘みとドレッシングの組み合わせがとてもほっとする味に思えて、よく食べています。日本に帰っても自宅で試してみたいな。

2005年09月27日

2005 London/Dublin 12:アイリッシュナイト?

え、っとそんなに期待されると困るんだけど(画像だけアップしておいた私が悪いんだけど)。これはレストランじゃなくて、昨日の学会のバンケットが行われたカレッジのダイニングホール。たぶん普段は先生たちおよび、特別なときにには学生さんが正装してご飯をたべるところだと思われます。まっしろな壁に歴代の校長先生?なのか王様なのかの肖像ががどんどんと飾ってあり、両脇には暖炉が燃えていてなかなかよい感じ。

で、この写真は食べちゃったあとなのですが、どのへんがアイリッシュナイトなのかというと、中央の楽団に注目。なにやらバイオリン、ギター、ドラム、アコーディオンで、アイルランド音楽を奏でてくれたわけです。ご飯もアイリッシュなのかと思ったんだけど、出てきたのはふつうのイギリス料理だった(本当はアイリッシュなのかもしれないが、差がよくわからん)。メニューはキノコのパテのサラダ仕立てみたいな前菜(ミニトマトを半分に切った上にバルサミコ酢がかけてあったのは、今度まねしてみようと思った)、ジャガイモのスープ、鮭に魚のムースを乗せて、パイ皮で包んで焼いたものにパースニップのマッシュとジャガイモのマッシュ、スイートスナップピー少々。デザートにプリンみたいな味のムースイチゴ添え(これは死ぬほど甘くてつらかった)。で、コーヒーでしめ。まあそんなにがんばっていない時のカレッジの正餐って感じかな。量はかなりあって辟易しましたが。

で、ナイト?のはてなが示すものはお料理のこともあるんだけど、この音楽。主催者がいろいろ考えてくれたのはいいのですが、こんな天井が高くて響きまくるホールで、打楽器が入った音楽をスピーカー付きで演奏したらどうなるのか…もちろん話はできませんね。結果みんなわりとすぐ帰っちゃったんだよね。やっぱり学会のバンケットは知らない人や久しぶりにあった人と友好を深めるのが目的だから、話ができないんじゃしょうがない。そんなわけで、なぜかアメリカ人なのにイギリスに10年以上いるおっちゃんとセイシェルからきた留学生の兄ちゃんとしょーもない話をしてバンケットは終了。まあ楽しかったからいいかな。

2005年09月28日

2005 London/Dublin 13:ちょうど時間となりました~

結構長い出張でしたが、学会もクロージングセレモニーをして終了。知り合いに挨拶して…で、今はもちろん荷造り中です。結構今回はお土産やら本やらいろいろ荷物が増えたので、入るかどうかちょっと不安であったのですが、例によっていろいろばっさり書類や袋を処分したら無事入りました。今回は日付を超える前に方が着いてよかった(出発の時は荷造り終わったのが朝の3時だったので)。

で、せっかくダブリンにきたのに、何も見ないで終わるのもつまんないので、午前中のセッションを聞いた後、ギネスの工場とジェイムソンの醸造所を見てきました。写真はもちろんギネスの工場です。どちらも結構たのしかったですし、特にギネスの工場は最上階の展望バーでギネスが飲める(入場料払ってれば、一杯は無料)ので、なかなか楽しく過ごしました(ジェイムソンの方はツアーの最後に試飲ができる)。街はきれいだし、ちょっと寒いですがなかなか楽しい場所だと思います。でも本当はできれば街の外にいってウォーキングとかしたかったなあ。やっぱりアイルランドは自然がすばらしいので(ツアー用の写真がまたきれいなんだ)、今度はぜひ田舎の方にきたいなあと思ったのでした。

そんなわけで明日はながーい飛行機の旅。ロンドンまで1時間半のって、さらに乗り換えて11時間。もう一がんばりです。次回の更新は日本からになると思います。旅行中も皆さんコメントや拍手ありがとうございます。おかげで楽しく過ごすことができました。

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