Category: エッセイ、旅行記?
Contents: 二度目の南極越冬隊に参加した料理担当西村隊員とおっさんばかり9人の昭和基地からも離れた-70℃の世界で過ごした一年間。
Comment: かなり面白くてさ~っと読めてしまいました。陽気な酒好きおじさんの西村氏を初めとして個性的な隊員たちの、日本だったらいとも簡単にできることをアイディアと根性、チームワークで乗り切る暮らし。料理も材料の調達(そもそも-70,80で保存出来るものばかりをえらばなくちゃならない)からはじまって、予想だにしないアクシデントや、忘れ物。それらをスポコンみたいながちがちさではなく、まあなんとかなるよ的にかわして解決していくお話は楽しくちょっとほろりとさせられます。でてくる食べ物もなかなか豪華で、食べたくなること請け合い。楽しい本でした。
ちょっとわらったのが、南極で観る映画の話で「遊星からの物体X」があまりに状況が似すぎていてしゃれにならんので一度かけたっきり再上映しなかった話。そうだよなあ。そういう設定だもの。
私も小さい頃はこういう研究(極限状態での研究とかそこで使う物の開発)もいいなあと思っていた(宇宙服や宇宙食の開発とか面白そう)ことを思い出して、ちょっと遠い目になってしまいました。

コメント (2)
すっごく面白そう~~。
マイナス70度か~、想像もつきませんが。。
とりあえず、アマゾンにてカートにいれておこう。
投稿者: たらり子 | 2005年09月12日 19:31
日時: 2005年09月12日 19:31
この本はたらり子さん好みだと思う!というか、そうだろうなあと思いながら読みました。食べ物も結構美味しそうだし、お勧めです。
投稿者: konama | 2005年09月13日 00:15
日時: 2005年09月13日 00:15