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2005 London/Dublin 5:昨日は中華

このところ人との会食が多くて、なぜかインド料理、トルコ料理、イタリア料理ときたので、そろそろ中華もいいかなとソーホーの中華街に行ってきました。ショックだったのはひいきにしていたお店がどうやらつぶれてしまったらしいこと。となりの高くてまずい店が幅をきかせていてちょっと寂しい気分に。

結局たまには違う店を開拓しようと、近くの少しお値段安めの小さいお店に入りました。お値段なりに食器はプラスティックだったりするのですが、二人用の小さなコースがあったのでそれに決定。いつも中華にいくときは大人数で適当に食べたいものを頼む方式なのですが、二人だしそんなに大盤振る舞いしなくていいし…ということで滅多に食べないコースを選んだのでした。どんぶりものみたいのでもよかったんだけど(ダックウィズライスとかいうと、北京ダックのスライスがのったご飯とか出てくる)、そうするとご飯が本当に山盛りで絶対途中で飽きるので。

今回のヒットは牛肉と白菜の炒め物。中華料理としてどうかと思うんだけど油通ししてないのですっごくさっぱり。胃にやさしくてほっとしました。全般に油の少ないお店で、なかなかよかったので今度少人数でくるときはひいきにしようと思ったのでした。

そういえば帰りに中華街の雑貨屋をのぞいたら、アジア製品が所狭しとつまれていてカルピスウオーターまであったのには驚きました。コアラのマーチがうっていて「小熊餅」と名前がついていてちょっとかわいかった。

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コメント (4)

実は、夕方(日本での)ココを覗きにきて、写真だけアップしてるの見ちゃったよーーん。


何を食べたのか非常に気になっていましたが。

白菜と牛肉の炒め物、なんだか素朴で美味しそう。塩味系?

「こぐまもち」には笑ったよ~。
買ってみなかったの?
果たして、日本で売っているのと同じなのか興味ありあり。

konama:

携帯でとった写真アップするのはモブログが楽ちんだけど、文字をうつのはやっぱりキーボードの方が早いからねえ。というわけでいつも写真だけ携帯から送って、あとから解説をつけてるので、そうなります。いきなりあの写真だけで想像をたくましくしているたらり子さんを考えるとちょっとおもしろいけど。

そう、なんか塩味系で中華らしからぬ”おかず”っぽさでした。でも白菜の甘さがちょうどよかったです。

こぐまもち、はまんまコアラのマーチだよ。だってロッテがだしているやつだもん(ありがちなコピー商品ではないのよ)。中身は一緒のはず(微妙に味がちがってたらそれはそれですごいけど。実は中身がごま餡とか?)。

とりほ:

すみません、ホワイトバンドのところの投稿、重複してしまいました...。
イギリスはインド料理が美味しいと聞いたことがあるのですが、イタリア料理はどんなもんなんですか?パスタはちゃんとアルデンテになっていますか?

konama:

だぶったコメントは削除しときましたよ~ん。

イギリスでは各国料理は基本的にその国の人が作っているので、結構どれもおいしいです。だからイタリアで食べるよりはもちろん少し落ちますけど、なかなかおいしいです。もちろんアルデンテ。

しかし、問題はイタリア料理屋でないところでパスタを頼んだ場合。たまに日本の定食の付け合わせ?みたいなゆでゆで柔らかパスタがでてきてひどい目に遭います。なんせパスタの缶詰を結構ふつうに食べる国だからなあ。

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2005年09月21日 18:11に投稿されたエントリーのページです。

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