昨日東京に出かけたついでに丸の内OAZOの丸善に寄りました。本屋をさまよい疲れて、1階にあるタント・マリーでケーキとコーヒーを食べたのですが、ケーキがむちゃくちゃ私の好みの味で、疲れが吹っ飛びました。お店の中で写真を撮れば良かったんだけど、とりあえず食べちゃったので、お土産に買ったカマンベールチーズケーキの写真です。
食べて美味しかったのはレモンのロールケーキ(難しいなんとかシトロンみたいな名前が付いてたけど、忘れた)とモンブラン。どちらもものすごく甘さ控えめで、モンブランはしっかりしっとり栗の味がするぼってりしたクリーム。レモンケーキの方はホントにレモンの酸味が一口目にやってきて、爽やかなケーキでした。コーヒーはエスプレッソ風だったけど、紅茶の方がよかったかもしれない。
で、あまりに美味しかったので、お土産にこのチーズケーキを購入。一時期この手の”カマンベールチーズケーキ”ってはやりましたよね。このケーキはちょっと塩気を感じる、ほとんど甘くないケーキです。比較的こってりしたクリームチーズのような口触りで、外側のパイ生地(?)のような部分がちょっぴり甘いのがお茶目なアクセントになっています。そんな味なので、お酒なんかも合うんじゃないかな。
また食べに行きたいなあ。
コメント (3)
うわー!カマンベールそのものかと思いましたぁ。パッケージも洒落てる。甘くないってのがいいなあ!この前東京行た時知ってたら絶対行ってる~!今度のお楽しみにしよう。
投稿者: ぢょーぢ | 2007年02月12日 11:00
日時: 2007年02月12日 11:00
やはりカマンベールチーズには特別の思いいれがあるのよね。
ほんの四半世紀までまでは、日本人にはあまり受けがよくなかったチーズなのに、それが今ではお菓子になって流行る・・。
嬉しいですね!
ケーキがちょっと塩気を感じられるってのがいいね。
もしかしてそのケーキの材料のカマンベールチーズ自体が塩気がキツイタイプなのかな?(個人的には大好きです、塩気のキツイタイプのカマンベールチーズ)
投稿者: たらり子 | 2007年02月12日 19:28
日時: 2007年02月12日 19:28
>ぢょーぢさん
東京駅丸の内北口からすぐですよ。銀座の松屋の地下にも入ってる模様。ワインに合いそうな感じです。
>たらり子さん
ついていた説明によれば、ノルマンディのA.O.Cカマンベールなんだそうな(ブランド名は書いてなかった)。国産の爽やかな奴に比べれば、少々癖のあるものでは?
私も、カマンベールは塩気がある方が好きですね。熟成して、切っったときにちょっととろっとして癖のあるにおいがするのがいいなあ。
投稿者: konama | 2007年02月12日 23:36
日時: 2007年02月12日 23:36