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秋のお菓子

連休で京都に来ています。ちょうど金曜日がお月見だったので、そろそろお菓子も秋のものがでているはず。近所の鶴屋吉信によって、栗のお菓子を買ってきました。奥の白いの2つが「栗まろ」。中がこし餡で栗がごろんとまるごと入ったおまんじゅうみたいなお菓子。手前の緑のが栗きんとんでおくが「丹波の幸」、両方とも今月の生菓子のラインナップ。どれも栗ですが、丹波の幸はちょっと渋みも入った甘くない餡が栗そのものの味を引き立てて、なかなか良い感じ。
たまたま一保堂によって煎茶を買っておいたので、ちょっと京都っぽい?(っていうと京都のヒトにおこられますが)ティータイム。
今週は月曜に東京に戻って、また学会のために木曜の夜に京都です。

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コメント (3)

ぢょーぢ:

栗まろの薯蕷饅頭可愛いですね!この手のお饅頭って素朴で好き~!「丹波の幸」もいいなあ!一保堂のお茶と~!うーん馬馬でしょうね!(でも私日本茶(特に上等なお茶ね)入れるの苦手なんです!せっかちなのね~!)

嗚呼・・ここにも知った名前が・・
一保堂・・・経営してる人(社長です・・)良く知った人です(笑)

konama:

>ぢょーぢさん
私も日本茶入れるの苦手なんですよ~。でも一保堂でお茶買ったとき、おばさんがあんまり難しく考えなくていいんだよ~と気軽に教えてくれたので、それでやってます。
おばさんの教えてくれたポイントは簡単
煎茶ならお湯はいったん茶碗にいれて、それから急須に入れる。急須のふたをさわってみて熱くなってたら注いでOK。ゆすらず、最後まで出すこと。
正統派かどうかわかりませんが、適当に入れてたときよりおいしい気がします。玉露なんかは手に余るので、買ったことないです。

>骨なしさん
一保堂さんは有名なので、たまに買うのですが、先日はたまたま寺町のあたりに用があったので、本店をのぞいてきました。今月25日リニューアルオープンだそうなので、仮店舗でしたけど、いい香りがして気持ちがよかったです。こんどは是非お店でお茶を飲んでこようと楽しみにしてます。

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2006年10月09日 00:37に投稿されたエントリーのページです。

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