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ピンクパンサー?…五月の気になる映画

またまた遅ればせながら5月の気になる映画更新しました。→
山盛りだった4月に比べると少々少なめかしら。4月はゴールデンウィーク映画がありましたからね。

この中で特に観たいなあというのはジャケットかな。エイドリアン・ブロディを久しぶりに観てみたいような。

関係ないですが、さっき歯医者にいってきまして虫歯の神経を抜いてきました。最初にものすごいいきおいで麻酔をかけてくれたので、痛くはないのですが、麻酔がしっかり効いているせいで上唇がしびれています。おかげでその部分がぷっくりふくれている様に見えるらしく(じっさいには引っかかっているのがわからないだけなんだと思うんだけど)、それこそピンクパンサーみたいな感じになっている。いきなり職場の人に笑われております。とほほ。

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コメント (4)

エイドリアン・ブロディっていったら、戦場のピアニストのイメージが強烈だよね。
あの、何かの缶詰を大事そうに抱えている場面って何故か時々目に浮かぶなあ(自分が感缶詰持つと・・)

おや、麻酔で唇がはれたの?
うがいする時、うまくはけなくて、口の端からお水タラタラだったでしょ?

もう、麻酔は切れた頃かな?

人目にわかるくらいじゃ、かなり強めの麻酔ですね。
虫歯はホント、つらいです。
痛いのはなんでもつらいですが・・・。

ぢょーぢ:

ほんとだ!「ジャケット」の予告編見たら、なかなか面白そうだ。キーラナイトレイも出てるし。

私的に見たいのはkonamaさんのご紹介で初めて知ったアンリ・カルティエ ブレッソンかなあ。彼の写真集好きだしなあ。ドキュメントっていうのがどんな感じかな。
ミーハーだけど、アンジェラもいいなあ。パリの街が見たい!

konama:

>たらり子さん
たらり子さんが台所で缶詰を手にしているときにはそんな情景が浮かんでいるのね。(ひとりでいるときはちょっと怖いかも)。
麻酔はしばらくとれずにふがふがしていましたが、その日は飲み会でそのままビール呑んじゃいました。いや、何時間は食べるなとか言われなかったもんで…。

>神井さん
私も久しぶりの歯医者で、参りました。実際に痛いわけじゃないんだけど、口を思いっきり引っ張られて(これはほんとに痛い)、ドリルをあの狭い中でつかわれるのはあんまり気持ちのいいモンじゃないですよね。

>ぢょーぢさん
ジャケットちょっとよさそうだよね。あの二人が背中合わせにたっているトレーラーもなかなか良いし。

アンリ・カルティエ・ブレッソンは彼の眼力みたいなのにぱっとおされる感じがして、興味津々。たしかにドキュメント映画って時たまがっかりすることもあるけど、素材が素材なので、大きいスクリーンでみたら良いようなきがするのです。

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2006年05月19日 16:06に投稿されたエントリーのページです。

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