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途中経過

先日はじめたジグソーパズルの途中経過。ようやく真ん中のトリ柄に入り始めて楽しくなってきました。
じつはとりほさんも同じシリーズのジグソーパズルをやっていて、エッシャーの滝にチャレンジしてらっしゃいます。
A3サイズなので食卓の一部に常時置いてあって、気が向いたときに何ピースかやってみるという方式なので、まだこんな感じ。平日は独りなので、のんびりやっています。やり始めると意外と熱中できて、これまで凄い勢いでやっていたファイナルファンタジーのXIIもお墓に宝物を取りに行ったところで止まっています。これはこれでやりたいんですけどね。

名画をジグソーパズルでくむと、意外な細部か目に入って驚きます。そういう意味ではでっかい屏風絵みたいなものが面白いんじゃないかなあと思います。例えば洛中洛外図みたいな、画面上にたくさんのヒトがいて、それぞれいろんなことがおきている絵がジグソーパズルとしてあったらやるんだけどなあ。特に家に飾るとしたら屏風絵みたいなのがよさそう。もちろん和風なものとしておめでたい柄のパズルは結構あるんだけど、赤富士とか、広重とかそんなのになっちゃって、あんまりやりたくなるようなものはないのよね。

日本のだったら山口晃さんの絵とかいいなあ。昨年の三越のとか実はパズルになっていたらしい(もちろん非売品)。

同じ考えのヒトも多いのか、洋画のジグソーも、バベルの塔とか、天国煉獄地獄を描いた宗教画とかそういう作品は多いですね。
以前そういうことをねらってなんだろうけど、「ウォーリーをさがせ」のジグソーをみたことがあって、正直「それはくどいだろ~」と思いましたね。

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コメント (4)

いっぱい人がいる絵柄と言えば、私はヒロ・ヤマガタさんの絵がカワイイので好きです。
写真じゃなくて絵のパズルって濃淡がなくて難しいですよね。
昔、ピーナッツのキャラクターが揃っているのをやった時、白い雪の部分がめちゃくちゃ大変でした...。

konama:

>とりほさん

たしかにヒロヤマガタの絵はヒトがいっぱいで、楽しい感じですよね。

私は昔誕生日に「秋の庭」という絵の3000ピースのパズルをもらったのですが、細かい花がいっぱいで、同じ花がいろんなところにある柄で、超難関で未だに完成していません(色分けした箱のまま実家にあるはず)。

ここまで来ると早いですよね♪

でもパズルって出来上がるまでが楽しいのであって
完成しちゃうとつまんないんですよね~

ん・・・
余計な発言だったかな?

konama:

>神井さん

いや、本当そのとおり。
今できちゃったパズルをのり付けするのがおっくうでしょうがないです。でも、ほっておくとくずれるので、今回はパズルを買うときに同時に額も買っておいたので、今週中に片づく予定。

逆に終わると新しいのやりたくなるんですよ。最初はあんまり面白くないのにね。

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2006年04月26日 09:51に投稿されたエントリーのページです。

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