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韓国アニメーションの世界

sam030.jpgあっという間に8月になってしまいました。8月の映画は~とネットを散策してみると「マリといた夏」という韓国アニメを発見。公開は8月6日からのようです。最近は「韓流ブーム」ということで韓国映画の公開数がものすごく増えているのですが、今度はアニメも(というのも有名な韓流スターが声で出演しているので、きっと期待されているのでしょう)ということのようです。オフィシャルサイトを見た限りでは、とてもやさしい色のアニメーションでちょっといい感じだなあと。

韓国アニメを目にするのは初めてかというと実はそんなことはありません。もちろん映画としてアニメをみたことはありませんが、なんといっても「ゲーム」の世界がありますから。ちなみに最近ちょぼちょぼやっているこのゲームも韓国の製作。

マグナカルタ PlayStation 2 The Best
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解説によれば、韓国ではヒーローの男性像というのはもっとマッチョじゃないと売れないそうなのですが、このゲームでは日本での受けを考えたのかわりとフェミニンなヒーロー。このゲーム入力に技術がいる変なゲームなんですが、とにかく絵が綺麗。上のアニメにも共通してますが、微妙な色遣いが魅力的ですね。そのうちジブリ映画なみに韓国アニメも普及するのかもしれません。

まあ韓国生まれのゲームといえばなんと言ってもこっちが有名だと思いますけど。

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2005年08月01日 15:10に投稿されたエントリーのページです。

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