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スターバックスのラテ

 
映画の中の食べ物(?)と考えていて、ふと思い出したのがアイアムサム。主人公のサムは知的障害をもつお父さんなのですが、彼の職場がスターバックス。スターバックスのグリーンのエプロンとキャップをして、ゆっくりながらも仕事をしていたシーンを思い出します。その中で、確かショックなニュースを聞いたとき(だったか娘が引き取られたときだったか)作っていたラテを床にぶちまけてしまうシーンが印象的でした。というかラテかどうかわかんないけどブラックではないコーヒーだった。あとピザやで叫ぶシーンもあったね。たしかピザハットだった気がする。

関係ないですが、スタバに自分で容器を持って行くのって活用してますか?クリスマスになるといろんなかわいいマグやふたつきの入れ物(あれをなんて言うのかしらないが)が出ていて、ちょっと欲しくなるんだよね。実際私は2つ3つ持っております。以前のバージョンはふたが閉まらなかったので持ち歩きに不便だったので、ふたが閉まるやつを後で買ったわけです。これをもっていけば、少しは安くなるという方式なんですが、結構使えないんだよね。自転車乗るときに主に使うリュックサックにくくりつけて持ち歩いてるんですが、通勤路にはないのよ。で出先で見つけて入るときは大抵違う鞄だったりするんだよね。あんまりもとはとれていない気がするな。まあエコという観点では紙コップをむやみに捨てないという点で評価できますが。

あと、初めてスタバを利用したのがイギリスだったので、日本に帰ってきてサイズが違うことに驚愕。あっちでは一番小さいのがトールサイズだったんだよね。あとヴェンデ、グランデかな。普通にトールサイズを頼んでたら、友達に驚かれた。売ってる商品も微妙に違うし。あっちで好物だったlightly salted chicken and vegitableのサンドイッチがないのはとても哀しいです。最近の注文はほとんど無脂肪乳のラテ。チャイティラテが好物なんだけど、あれは明らかに身に付きそうなので、我慢しております。

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コメント (5)

たらり子:

そうよね~それまでスタバで難なくやっていたサムがうろたえた場面、印象的だよね。私は社会の仕組みはイマイチわかっていないかもだけど、あの映画の親が子を思う描写は共感しました。子はどう思っているか知らんけどさ。・・ま、子には期待も強制もしないが。

スタバ・・田舎モノの私には都会の風景です。でも出向いてちょっと休憩したいな~って思った時に便利だけど、あそこ、禁煙じゃん?

子はどう思ってるか知らんけどさって、もう。
あの映画はあのかわいい娘の年齢相応の残酷さが変わっていくっていうのがポイントでもあるんですから。

スタバは禁煙だね。そっか、自分がすわないとなかなか気づかないもンですね。ああいうソファでコーヒーのめるとこ(非ルノアール)は都会でもありがたい場所だからね。あと海外で比較的安心して入れる場所でもあるね。なにでてくるか分かってるし、マックよりはヘルシーだし。しかしここのコーヒーは好みより粉が細かくてなあ、良く行く割にはコーヒーを飲みたいって時の最初のチョイスじゃないところが問題かも。

スターバックスが出てくる映画というと、私の場合、ユーガットメールを思い出します。
見ていると素直にスタバ飲みたいなって思いますね。
あ、でも一番印象に残っているのは、映画じゃなくて、ドラマなのです。アリーマイラブ1か2だったと思いますが、アリーがジョージアにコーヒーの飲み方を教えているシーンがあります。男性がそそられる飲み方をするのですが、コーヒーひとつでここまで出来るのか、日本のドラマや映画じゃありえないナと衝撃を受けつつ感心してしまいました。

そうですね、ユーガットメールはスタバでしたね。そのころはまだそんなにスタバが浸透してないころで、いい感じだなあって見ていた覚えがあります。そういうシーンがあったか覚えてないけど、スタバでノートパソコン使っているっていうのが都会的なイメージだった気が。

アリーの方はそのシーンは初めて聞きました。シリーズをちゃんとみてないからなあ。ちょっと見てみたくなりました。実践しているヒトがいたらおもしろそう。

よく考えたら、スタバの出てくるもので、思いつく一番有名なものは「シンプソンズ」の様な気がする。

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2004年11月26日 09:47に投稿されたエントリーのページです。

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