あいかわらず猛威をふるっているこのウィルスですが、昨日は前日より少なくなったかなという感じ。昨日「あんたの名前でウィルスメールがきた。あんたがおくったんじゃないかもしれないけど念のため連絡する。このメールはウィルスを抜いて返信しています。」という某大企業事務からメールが。これ、結構頭に来るモンですね。いろいろと考える前に「なにっ(怒)」と反応してしまった。カルシウム不足かしら。もちろん何か返信したりしていないけど、これで怒って電話攻勢に出てしまう人(実在)がいるのもわからないでもない(もちろん容認するわけじゃないけど)。
なんで頭にくるのか、と考えてみる。
1.実際私がウィルスメールを送ったわけではない(はず)
(そもそもそのアドレスは送信用につかっていないし、私のPC上にすらない)
2.ちょっと偉そうな文面&偉そうな会社名
3.ウィルスを取り除いたとはいえ、関連するものを送りつけること
ってことかな。やっぱり会ったことのない人からのメールというのは、顔が見えないだけにコミュニケーションがむずかしいもんですな。