最近はほとんど映画に行く気力もなくて、何のブログやらわからなくなりつつありますが、新年ではありますので、気を取り直して久々の気なる映画を更新。
公式サイトは右のリンクから行ってください。なんとなくアンテナに引っかかったのは以下の5本。
おとうと (1/30)
ラブリーボーン (1/29)
オーシャンズ (1/22)
シャネル&ストラヴィンスキー (1/16)
かいじゅうたちのいるところ (1/15)
おとうとはシンプルに「吉永小百合と釣瓶の兄弟(姉弟?)ってありですか?」という興味なんですが、基本釣瓶氏は好きなので、期待しております。
一番下の「かいじゅうたちのいるところ」は懐かしのモーリス・センダック の絵本の映画化。たのしくてかわいい絵だったとおもうけど、映画になるような話だったかいな?と思ったのですが、小説バージョンも登場。今読んでいるところです。とりあえず意外なはじまりっぷりだったので、へーっと思いながらのんびりよんでいます。
デイヴ・エガーズ
河出書房新社
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小説と映画といえば、今月の気になるDVDに挙げた「アライブー生還者ー」も原作を読んだので気になった映画。1972年にアンデス山中に墜落した飛行機の乗客が、人体で食いつないで70日間を生き延びて生還したノンフィクション。私は小さすぎて覚えてませんが、ニュースを覚えていらっしゃる方もいらっしゃるのでは?どうやら生還したの人の中で複数の人がこの話を書いているので、視点の違いによってかなり雰囲気が違うようようです。このDVDの原作はこっち
ナンド・パラード+ヴィンス・ラウス
山と溪谷社
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アンデス山脈に墜落、救援を求める死の10日間
『生存者』もいっしょに読んで欲しい
「生存者」を先に読むべきか!?
なのですが、私の読んだのはこちら
P・P・リード
新潮社
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残酷な事実の物語。
映像化するのは「人を喰う」という問題でどうなのかとは思うのですが、本を読んでみると「最悪なのはそのことですらない」というのがものすごいお話です。いろいろと考えさせられました。
追記:
と思って書いたのですが、よく考えたらアライブは映画ですがドキュメンタリーの方みたい。
私がおもっていたのはこっちでした。これは感動作らしいですよ。タイトルが似すぎです。
パラマウント ジャパン (2006-04-21)
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誰でもきっと「生きる」意味を考える
価値観とは?モラルとは?
「ヒーローになりたいなんて夢にも思わなかった。。ただただ脱出したかった」
生きる意志の強さ
生きなきゃ