今回京都にいって、もう一つ楽しみにしていたことがこちら、
アサヒビール大山崎山荘美術館で開催中の「さて、大山崎 -山口晃展ー」でした。
以前も書いたと思うのですが、この山口晃さんの不思議な世界が大好きで、
展覧会があるといそいそと出かけていくのですが、今回は京都ということで、機会をうかがっていたわけです。
今回もダジャレみたいな、ウォーリーを探せ見たいな不思議世界で、楽しかったのですが、
一番面白かったのが、「邸内見立 洛中洛外圖」という、洛中洛外図に見立てて、京都を描いているもので、よーく見るといろんなものがダジャレっぽく入っています。清水の舞台なんて最高です。
絵葉書をかってきたのですが、いかにせん見て楽しむのには小さく、2月発売の画集を予約して帰ってきました。ポスターほしいなあと思っているのですが、買おうとするとこんな感じなので、ちと予算オーバー。またパズルとかにしてくれたらいいのになあ。