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8月の気になる映画

ようやく夏休みに入りました!というわけで、久し振りの更新です。

まあ、とりあえず映画ですね。
8月の気になる映画更新しました。
さすが夏休み、見たい映画も多くてちょっとわくわくしております。
7月から8月の頭は子供むけ夏休み映画が主ですが、8月も後半になってくるといろいろ出てきますねえ。今回リストアップした映画(右のリスト参照。もしかしたら更新が夜までされないかもしれないので、その場合はここからどうぞ)はどれもかなり見に行きたい。

公開日付順に行くと
This is BOSSA NOVA (8/4) :ボサノバがメジャー(?)になるまでのドキュメンタリー。出てくるアーティストが豪華だし、映画の中でもかなり伝説の音源が聞けるらしい。お好きな方はぜひオフィシャルサイトのトレーラーをチェック。

プロヴァンスの贈り物 (8/4): 昔日本でも流行ったピーター・メイルのベストセラーをリドリー・スコットが映画化。懐かしい。私も本読みましたよ。おまけに主役をラッセルクローがやっていて、なんだかとても良い表情なのです。ストーリーから考えれば、きれいな景色とおいしい食べ物は出てくるはずだしね。

ベクシル (8/18):アニメ。ハイテク産業の寡占によって国際社会から孤立して鎖国を続ける日本に潜入すると...という近未来SF。

追悼のざわめき (8/18):タブーだらけの問題作のデジタルリマスター版。詳細はオフィシャルを読んでいただくとして、この映画がでた1988年には大変物議をかもしたこの映画が、現在ではありうる可能性になってしまっていることが怖い。

プライスタグ (8/18) :お金についての映画らしい。よくわかんないけど面白そうなのでリスト入り。

酔いどれ詩人になるまえに (8/18) :チャールズ・ブコウスキーの作家修行時代の映画化。マット・ディロン主演で、キッチンストーリーの監督さん。

ショートバス (8/25):「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルの新作。過激なシーンで話題になっているようですが、まあこの人の映画だからテーマはLoveなんでしょう。

厨房で逢いましょう (8/25) :天才シェフがお料理にその恋を託すお話。どうやらビターな展開のようですが、おいしそうな食べ物が満載そうじゃないですか。これは観ないと。

SiCKO (8/25) :マイケル・ムーアの新作。こんどは医療制度らしい。相変わらず本人登場のドキュメンタリー。

というわけで、8月後半からいろいろ公開で、もうお休みおわってるから見に行けるかわかりませんが、楽しみです。

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コメント (4)

「酔いどれ詩人になる前に」、コレ観たい!!


キッチンストーリー、大好きだし。
・・しかし「卵の番人」は訳がわからなかった。(一回しかみていないのでワカランのか?コワイ・・という印象しかなかった)

ま、これに限らず、田舎モノの私は映画館では観られないのでレンタル待ちだなあ~
面白そうなのは目白押しなんだけどね。

konama:

>たらり子さん

「酔いどれ詩人~」はドライな笑い&暖かな視線という評がでてますので、今回は大丈夫なのでは?オフィシャルを見た感じでもなかなかおもしろそうです。映画館はどうやら一番近くて博多みたいだね。話題になって上映館拡大ってことになるといいんだけど。

私も「厨房で逢いましょう」が見たいです。トレーラーもみましたが、よさげでした。ラッキーにも神戸で上映予定でした。見なくては・・・!ありがとうございます。

konama:

>ぢょーぢさん

ちょっと哀愁漂う感じの宣伝でしたけど、よさそうですよね。
東京でも文化村くらいしかやってないみたい。もしご覧になったら感想をぜひ!

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2007年08月12日 11:01に投稿されたエントリーのページです。

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