リニューアルということで、気になる映画も更新しました(書いている本人が映画館に行ける可能性は大変低いけど)。
『硫黄島地獄の36日間』は5時間51分の大作ドキュメンタリー。3部を2回の休憩を挟んでの特別上映です。1月23日にDVDも発売になるようですが、ばっちり3枚組です。硫黄島プロジェクトと同時期の発売(制作年も2006年)ですが、こちらは海兵隊カメラマンの記録映像と元アメリカ兵のインタビューを集めたドキュメンタリーのようです。
なんとなく今回のピックアップはドキュメンタリーに偏ってしまった…。
最近DVDで『ボーリングフォーコロンバイン』を観た影響もあるかな。何となく最近そういったものに惹かれる傾向があるようです。
『不都合な真実』、『マイ・シネマトグラファー』もドキュメンタリーだし、『グアンタナモ…』も実話に基づいている。どれもあまりエンターテイメントとは言い難いテーマではありますが、どれも興味のあるお話。
しかしどれも近所ではやってなさそうなので、時間を見つけて都内に見に行けるといいなあと思っています。
コメント (2)
その、『硫黄島地獄の36日間』、当然、観には行かれないけど、DVDを買おうか買うまいか迷っているのよね。
先に出たNHKのほうは買おうとは思っているのだけど。
その『硫黄島地獄の36日間』、
やはり戦勝国には資料が沢山残っているのねえ~ってのが今の所の単純な思いです。
コレ、きっと、映画館で観たら、相当キツイんじゃないのかな。
基本的にはドキュメンタリーものは好物なのですが。
でもね、コチラは観られないにせよ(時間的・地理的要因で)こういった映画が世に認知されるのは良い感じだと思っております。
投稿者: たらり子 | 2007年01月03日 22:59
日時: 2007年01月03日 22:59
>たらり子さん
う~ん、六千円(定価は8千円オーバーだけど)が高いか安いか…。特にアメリカ側のみの情報で構成されているものを6時間近くもみるのはきつそうですね。
しかし、映画館でもなければ6時間も観られない気もします。
そうですね、例のプロジェクトもクリントイーストウッドがやったからこそメジャーに公開され、採算もとれるわけだしね。きっかけはどうあれ、ちゃんと認知されるのは大事なことですね。
投稿者: konama | 2007年01月03日 23:36
日時: 2007年01月03日 23:36