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雑誌「栄養と料理」

sam018.jpg昨日本屋の雑誌コーナーを冷やかしていたら、何となく表紙の写真がおいしそうだったので「栄養と料理」を手に取った。そもそもお料理と健康(特にもうちょっと世代の上の方むけ)の雑誌なので、これまでちゃんとよんだことなどなかったのだが、ちょうど読むものもなかったので、買って帰りの電車で読んでみた。

すると、読者の投稿などがある最後の方のコラムに「フードシネマ」の文字が。今号では「コーヒーアンドシガレッツ」が取り上げられていて、コーヒーのシーンとカフェの起源など約1ページのコラム。ちなみに反対のページには食を見る・聴くと題して、映画のDVD(食べるシーンが有る場合はそれにも言及。『息子のまなざし
』ではアップルパイを食べる話がある)とCDが紹介されている。

予想だにしないところにこんなものが隠れているとは(いや、私が知らなかっただけだって)。こんどからこのコラムだけは立ち読みしようと思っております。バックナンバーを…と思ったのだけど、職場の近くの図書館には入っていないらしい。その内に近所の図書館にでも探しにいって、このコラムだけ読んでこようかな。

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コメント (2)

たらり子:

おお~~?
見慣れた雑誌が!!

って言っても私も気になる特集でもなければ購入してまでは見ないのだけど。最後に買ったのはいつだったか?
へえ、そんな特集をやっているんだ!
面白そうだね。要チェックですな。

コーヒーシガレッツ、このあたりじゃ映画館での上映はなかったけど、どうやらコミュニティシネマでやるらしい。観に行こうかな~って思っていた所なので、予習の意味でその記事読んでみようかな。

ふ~ん、やっぱ栄養と料理って・・世間では中年以降の雑誌って認識なんだ。
この雑誌、当たり前だけど昔から記事の傾向は変わっていないような気はするけど、私、20代の時から時々読んでいたなぁ。

特集というか、読者の投稿とかがある後ろの方のコラムで、毎号載っているみたいです。

世間の評判はどうなんだろう?載っている病気の解説とかが中年以降むけで、そのしめる割合が高いので、そうなのかなあとおもってたんだけど。

今号の特集は「おなかひっこめ」です。ちなみに。ひっこまないんだなあこれが。

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2005年06月23日 07:01に投稿されたエントリーのページです。

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