京浜河川事務所さんのホームページから-お鷹の道-
昨日いい天気だったので、近所のお鷹の道という、水辺の散策道に行ってきました。江戸時代の将軍家の鷹狩りの場所だったらしく、近所にも鷹のついた地名が多いです。名前は前から聞いていたののですが、良く場所がわからなかったので、自宅から国分寺駅まで歩き駅前の地図で場所を確認。野川の川沿いの道を歩き、お鷹の道に到着。
バレンタインデーのせいか、何人組かのカップルがちらほらいたものの、全般に静かな水辺の小道でなかなかよかったです。どうやら蛍もいるらしい。
しかし、きになったのが看板の数。角を曲がるたびに、ゴミをすてるな、虫をとるな、静かにしろ。まあ困ってるのは分かるんだけど、あんまりいい感じはしない。まあそんなものかと思いながら終点国分寺につく。と、庭に入ったとたんに乱立する看板!え?と思ったのですが、実はこれは万葉集の歌にでてくる植物を集めた植物園で、それぞれに歌がついていたのでした。でも、絵的にはかなり強烈でした。(上記のリンクの下の方に写真が出てます)。
平日の昼間なんかにゆっくり歩いてみるといいかもしれませんね。
コメント (2)
アレするなコレするな、取るな!なの看板・・たしかに、目障り。。(すみません。)でも、こうしないとやれないのかもだが、気にしないヤツははなから看板なんて見ない気もするなぁ。
植物園での万葉集・・そんな看板の乱立を見たあとでは、ゆっくり味わえないよねぇ(笑)←親切だとは思うけど。
蛍がいそうな河・・ウチね、蛍の季節になると網戸にひっついていたりします。ふっふっふ!
投稿者: たらり子 | 2004年02月16日 20:21
日時: 2004年02月16日 20:21
それは風雅な。いいねえ。
看板はちょっとねえ。研究室にもなにかっていうと張り紙「○○禁止」や「○○注意」するのが好きな人っているけどね。なんにせよもう少しスマートにやって欲しいものです。
投稿者: konama | 2004年02月16日 21:45
日時: 2004年02月16日 21:45